ヒョンの言い分 2
2018/05/23 Wed 00:39
R-18
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チャンミン。ヒョンは心配になるときがあるよ。
おまえ、そんなに気持ちいことに弱くて、大丈夫なのか?
「あっ…ユノヒョン…」
チャンミンはソファの背もたれに背中をぐったりと預けている。目を瞑りながら薄く開かれた唇から吐息のような喘ぎ声が漏れた。
その足下に座ったユノはチャンミンの昂ぶりを口いっぱいに頬張りながら、右手はやわやわと睾丸をやさしくもみつつ、もう片手でチャンミンの小さな乳首をつまんで刺激していた。
わかりやすい反応をしてくれるチャンミンの好きなところは、初めてセックスした日には頭からつま先まで調べ尽くした。
そのときには触られ慣れていなかった乳首の気持ちよさも、竿の刺激と一緒に触ってやることで、すぐにチャンミンは抵抗なくそこで得られる快感を受け入れた。今では正常位で挿入してるときユノに「舐めて」と自分から言うほど気に入るくらいに。
ビクンッとチャンミンの太腿が震えるたびに、ユノはポイントを外す。
今日はずっと口を使ってチャンミンの体中を愛撫して、チャンミンの感度は極限まで高まっている状態だ。口と手でも二度抜いてる。
なのに、チャンミンのそこはまだまだ元気よくユノの口の中でびくびくと震えていきりたっていた。
「ヒョン…」
「ふぁんい?」
鼻をならして甘えるような声にも、ユノはそ知らぬふりをする。
ユノの頭に置いてたチャンミンの手に力が入るが、ユノは従うつもりはなく咎めるように歯を立てた。ユノの喉の奥を目指すようにチャンミンの腰が、本人の意思とは関係なしに動き始めて、ユノは動かしていた舌をおざなりにし始める。
ユノのやる気がなくなりかけたのを察知して、チャンミンは慌てた。
チャンミンがユノの思い通りになるのにまだ抵抗があったとき。ただされるまま快感を甘受しながら、ユノの求めに応じることをしなかったとき、ユノにあっさり帰られたことが今でもチャンミンのトラウマになっている。
ほら、どうしたい?言ってごらん、チャンミナ…
なんてセクシーに囁いていたユノが、口を引き結んだチャンミンを見て、やれやれと困ったように笑う。
それでも甘い誘惑を囁きながら、ユノはチャンミンを高めるだけ高めて、「…なんかそこまで嫌がられると……そういう気分じゃないときもあるし、なんか悪かったな。俺帰るわ」と、まるで撮影のカットがかかったかのように、淫靡にチャンミンをもてあそんでた男は急に立ち上がって、部屋を出ていった。
チャンミンは服をユノによって脱がされていたが、ユノは自分の服をまったく脱いでいなかったから、立って上着持って、じゃあまたな、だった。
これは、俺を慌てさせて、懇願させるプレイの一環か…?
固まったまま停止していたら、あっさり玄関からオートロックがかかる音がする。
まさか、そんな、出て行った振りだろう…?そう思って、業火のように激しく燃え上がった興奮は、一度抜かないといけないほどだったが、ユノがまだ部屋にいると思ったらそんな恥ずかしいことはできない。
どうせ、どうせいるんだ。慌てたら、ユノの思うつぼになる。時間をかけて脱がされた服を整えて、まっすぐ立つのも厳しいような状況だったが、虚勢をはり素知らぬ振りしてリビングへ行くことにする。
リビングへ行ったら、そこに座っているだろうユノに、「あれ?なんだ、いたんですか。帰ったんだとばかり…」とかなんとか言ってやろう。
そして、しょうがないけど、ユノが求めるだろうことをしてやることにする。しょうがない、そうでもしないと、収まりがつかない状態だった。しぶしぶだが、まあ、謝ってもいいだろう。
そう決めてリビングに入ったチャンミンの目の前には、誰の気配もない部屋が広がっていた。
マジで帰りやがった……………。
鬼のように怒り狂ったが、いないものはもうどうしようもない。
一人バスルームで抜いた。ベットに戻っても抜いた。それでももんもんと燻ったものが消えず、なかなか眠れることができなかった。
次の日仕事で会ったユノは、まるで何事もなかったかのように普通だった。素っ気ない反応をするチャンミンにも、きょとんとして何もわかっていない風なのは、極悪な演技として思えない。わざとか?
だから、絶対にもう二度とユノとはセックスするような事にはならないと誓った。
ユノがさりげなくそういうサインを出したとしても無視してやる。付き合いきれない。あんな状態で放置して帰ることがどんなに、どんなに重大な悪質行為なのか、ユノはわかっていない。そんな人間とはもう、絶対に無理だ。絶対に、絶対に、ユノが謝って、懇願でもしてくるなら、話は別だが、ちょっと雰囲気でごめんな?くらいじゃ、絶対に、許さない。ユノも同じ男として、良心があるなら、誠意ある謝罪をしてくるはずだ。それまでは許す気はない。
俺とセックスをしたいのはユノの方なんだから、いつまで我慢できることやら。

こんな極悪非道は絶対にゆるさない………
たらたら書いてたら長くなってしまったので区切ります。
よく考えずに書いているせいで筆がすすみます…へへ…(おい
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おもしr……ごほん、いえ。チャンミンさんに申し訳ないですね…(真面目な顔)
たんぱく質を取ると、性欲旺盛になるというし、チャンミンさん鍛えてるので元気そうです。もともと元気なのが、さらに鍛えてるっていう……。ユノさん相手かどうかは未知数ですが、でもユノ相手にしている以上のスパイスがある相手なんてそうそういないと思います( *´艸`)
ここで!まさかの!マネヒョン!!!!!www
すみません、二度読み直して、二度とも普通に笑ってしまいました。おもしろすぎますww
そして駆け引きなんてものは……なかったです………すみません……
どこまでが計算で天然なのか…両方ミックスかもしれませんが、ユノヒョンの手練手管はチャンミンには効果抜群のようです。
かわいそうの後に羨ましいって感想が…大うけしました( ;∀;)w
困っているようで、まんざら困っていないチャンミンの様子を楽しんでいただければと思います。
(↑そんなチャンミンンの言い分を三話でアップしましたのでぜひ)
鈴木も完全なノリと謎のテンションで書いてるお話しなので、ひょーんと一緒に楽しんでいただければ幸いです~(*^^*)
最後までよろしくお願いします。(笑)